こんにちは。
世の中の便利なサービスを実際に体験する本企画。今回は動画配信サービスでお馴染みのアマゾンプライムビデオを利用して、映画『異動辞令は音楽隊!』を鑑賞したので、その内容を紹介します。 (2023年9月18日時点ではAmazon prime videoで鑑賞可能ですが変更の可能性があります)
Amazon prime videoとは
Amazon prime videoに関してはこちらで紹介していますので、ぜひご覧ください。
『異動辞令は音楽隊!』とは
犯罪撲滅に人生のすべてを捧げてきた鬼刑事・成瀬司。だが、コンプライアンスが重視される今の時代に、違法すれすれの捜査や組織を乱す個人プレイ、上層部への反発や部下への高圧的なふるまいで、周囲から完全に浮いていた。遂に組織としても看過できず、上司が成瀬に命じた異動先は、まさかの警察音楽隊!しかも小学生の頃に町内会で和太鼓を演奏していたというだけで、ドラム奏者に任命される。すぐに刑事に戻れると信じて、練習にも気もそぞろで隊員たちとも険悪な関係に陥る成瀬。だが、担当していた強盗事件に口を出そうとして、今や自分は捜査本部にとって全く無用な存在だと思い知る。プライベートでも随分前に離婚、元妻と暮らす高校生の娘にはラインをブロックされてしまう。失意の成瀬に心を動かされ手を差し伸べたのは、〈はぐれ者集団〉の隊員たちだった。©2022「異動辞令は音楽隊!」製作委員会
https://www.amazon.co.jp/%E7%95%B0%E5%8B%95%E8%BE%9E%E4%BB%A4%E3%81%AF%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9A%8A%EF%BC%81-%E9%98%BF%E9%83%A8-%E5%AF%9B/dp/B0B6GCS6BB
こんな人におすすめ!
・警察モノが好きな人
・音楽モノ・ブラスバンドが好きな人
・阿部寛さんが好きな人
・清野菜々さんが好きな人
・2023年夏の日曜劇場「VIVAN」が好きな人
!?
最後のは、本映画自体とは直接関係あるようで、全く関係はないのですが、VIVANファンの一人としては結構胸熱だったので、また別記事で紹介したいと思います。
(本当に大したことではないので、お気になさらないでください!)
後日、ゆるりと別記事を更新予定です。
鑑賞した感想
阿部寛さんや警察モノが好きなので、とても楽しく映画鑑賞することができました。
音楽隊に異動して最初は不貞腐れていた阿部寛さん演じる主人公が、周囲との関わりの中で、音楽にひたむきに取り組む姿がとてもかっこいいなと思いました。
今後の人生でも上手くいかないことも多々あると思うのですが、それでもひたむきに自分にできることを懸命に頑張らないといけないなと考えさせられました。
作品で印象に残っている言葉
印象に残っている言葉は2つあります。
(文言は一部映画と異なっている場合があります。雰囲気でお楽しみください)
○一つ目は主人公と後輩警察役の磯村くんのやりとり○
磯村くん:「明日、ホシを捕まえます。捜査には先輩の力が必要です」
阿部さん:「そうか、あとはお前に任せたぞ。明日は演奏会だ」
磯村くん:「先輩・・・」
○2つ目も主人公と後輩警察役の磯村くんのやりとりから○
阿部さん:「セッションって知っているか。警察も音楽だ。同じ警察内でパートが違うだけでセッションをすればいいんだ」
まとめ
いかがでしたか?映画『異動辞令は音楽隊』、興味を持たれた方はぜひみて観てください!
公式HPも以下に貼り付けています。
それでは、今回はこの辺で!
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